エアークラフトモデル

TAMIYA P-38 F/G LIGHTNING vol.2

脚収納庫内は無塗装ジェラルミンなのでシルバーに若干のクリア3色を加えて調色してあります。内部は油絵具でウォッシングを施しました。ターボ過給機は焼け色を考えて塗装、隠れる可能性もありますがアクリルガッシュのバーントシェンナで錆を表現しました。
エアークラフトモデル

完成までのダイジェスト版的ブログ タミヤ チームスズキエクスター GSXーRR ’20

ブログ用の写真をあまり撮らないまま完成してしまったので、今回の製作で行った主な自作ディテールアップ のポイント、カーボンデカールの利用方法などをお伝えしていきます。
エアークラフトモデル

スイングアームの工作|TAMIYA Team SUZUKI ECSTAR GSXーRR ’20

スイングアームのチェーンアジャスターが塞がってしまっているので、穴を開けて動作する様に見せます。 またリヤショックユニットにストロークセンサーを追加して、チェーンのローラー間にリューターを使って隙間を開けてチェーンらしい形に整形します。
カーモデル

インテリアとエンジン|日産スカイライン2000GT-R ストリートカスタム

エッチングメッシュを貼るためにラジエターグリルを開口します。切抜き作業にはワイヤーソーを使いました。エッチングソーやピンバイスよりもかなりやりやすかった。形がおかしいヘッドライトレンズを表側からリューターで削って実車と同じ様にします。
バイクモデル

メインフレームの工作|TAMIYA Team SUZUKI ECSTAR GSXーRR ’20

今後の作業を検討するためメインフレームにエンジンを仮組みしました。見えてきたのはエキゾーストパイプの合わせ目や塗装順序、ディテールの追加。中でもステップバーが滑り止めなど何もモールドが無いものだったので、プラ板を使ってステップにディテールを追加します。
エアークラフトモデル

TAMIYA P-38 F/G LIGHTNING vol.1

コックピットの塗装は黒サフから行い、操縦席にはモジュレーションを考えながらインテリアグリーンを塗装。オイルウォッシュやドライブラシで汚しをつけて後の外部のウェザリングとバランスを取ります。シートベルトはエポキシパテで造形し密度感をマシマシします。
バイクモデル

エンジンの塗装と組み立て

エンジンの組み立てと塗装をしていきます。素材の違いをうまく塗装で表現したいところです。大きめなボルトが、おそらく抜きの絡みで省略されてしまっているので、WAVEの六角棒を使って追加しました。 またエアクリーナーボックスの耐熱シートはアルミホイルを使います。
バイクモデル

始動します|TAMIYA Team SUZUKI ECSTAR GSX-RR ’20

カウルの接着したところの合わせ目を消して表面のヒケなどを修正、またカウルのエッジが厚いところは裏側から薄く削ります。非常に気になるのはサイドカウル上部のスリット上のところ。 カウル各所のリベットのモールドも削り落として研ぎ出しに備えます。
カーモデル

ボディの黒サフからのシルバー塗装|日産スカイライン2000GT-R ストリートカスタム

子供の頃に見たハコスカは、どこかノスタルジックな雰囲気を持ったシルバーでした。光の当たり方によってはホワイトゴールドともいえる輝きをなんとか再現したく、クリアカラーを使って調色してみました。輝きを損なってしまわないようにサフェーサーの塗り方から注意していきます。
カーモデル

オーバーフェンダーを外して製作タミヤ|日産スカイライン2000GT-R ストリートカスタム

一枚の写真を参考に当時オーナーの方がされていた仕様にタミヤのスカイライン2000GT-Rをカスタマイズしていきます。中でも一番ハードなのがリヤのオーバーフェンダー取り外しでした。プラ板を加工してホイールアーチ周りを作らなくてはいけません。