AFV

シルバリングの起きなかったデカール貼り|タミヤ 1/35 M4A3E8

水転写デカールは水につけるだけで手軽にマーキングを再現できるのが利点ですが、シルバリングが起きたりモールドで浮いてしまって破れたりと問題点もあります。デカールのりやデカール軟化剤を使ってシルバリングの起きないデカール 貼りを目指しましょう。
エアークラフトモデル

マスキングテープで剥がれたデカールをなおすには|TAMIYA1/48 Fー4B PhantomⅡ

もし万が一デカールの一部が欠損した時は、悪いことは言いません。デカールを部品請求するかデカールを剥がして1から塗装しましょう。剥がれたところだけリカバーしようとすると必ずと言って良いほど、残っていたところも痛めてしまい手間がかかるばかりです。
カーモデル

バンパーの取り付けとサイドウィンドーの自作|FUJIMI1/24 ABARTH695 TRIBUT FERRARI

フジミのアバルト695はバンパーの接着タブが極端に小さいため裏側にガラス繊維とエポキシ接着剤で補強をしました。 またドア開閉にしたのですが、閉じたときの外観とドアを開けた時のインパクトを考えてサイドウィンドーを取り付けることにしました。
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初めてのへアスプレーチッピング|タミヤ 1/35 M4A3E8

ブラックサフェーサーとオキサイドレッドを使って下塗りを行いました。その後の塗装は暗色から明色へとモジュレーション塗装を行いますが、その合間にヘアースプレーを使って塗装はがしをしていきます。
エアークラフトモデル

デカールの貼り方 |TAMIYA1/48 Fー4B PhantomⅡ

タミヤのF-4Bにはパネルライン やリベットなど非常に繊細なモールドが施されています。デカールを貼り付けると消えてしまいそうなこのディテールをマークソフター、マークセッター、アイロンや湿らし温め綿棒を使って攻略していきます。
エアークラフトモデル

退色塗装1層目|TAMIYA1/48 Fー4B PhantomⅡ

この機体は比較的きれいな状態を保っています。しかしそれでは面白くないので、模型的演出を塗装で行います。今回は退色塗装の一層目をエアブラシで塗っていきます。デカール貼り付け後セミフラットクリアでコートした後に油絵具で機体色の仕上げを行います。
カーモデル

ドア開閉ギミックに挑戦|FUJIMI1/24 ABARTH695 TRIBUT FERRARI

インテリアをもっと見えるようにするため、ドアの開閉ギミックを取り入れました。キットから切り離したドアに金属素材で作ったヒンジを使って開閉の機構を取り込みます。ヒンジの取り付け方や空いてしまった空間の埋め方など考えていきます。
エアークラフトモデル

機体の塗り分けとマスキングしてタッチアップ|TAMIYA1/48 Fー4B PhantomⅡ

デカールで再現されている黒い塗装やインテーク上のダークグレーも塗装で仕上げていきます。同時に機体各所のタッチアップもマスキングを使って一段明るいグレーで塗っていきます。当時の機体は比較的きれいなものが多いのでやり過ぎないように注意します。
カーモデル

TAMIYA 1/24 FAIRLADY 240ZG|リヤアクスルとインテリア

黒地にシルバーで細かい塗り分けを行う場合、一般的には筆を用います。含ませる塗料は多すぎず少なすぎず、場合によってはメッキシルバーのマーカーから塗料を取り出して使います。またこの240ZGはウッドハンドルのために塗装に一工夫してうまく木目を表現していきます。
カーモデル

TAMIYA 1/24 FAIRLADY 240ZG|研ぎ出し コンパウンド篇

タミヤの粗目、細目、ハセガワのセラミック3種類のコンパウンドを使って磨き込んでいきます。ボディに艶が出てくると同時に小傷や僅かな歪みなども目立ってくるようになるので、綿密な修正と調整は行った方が良いでしょう。