カーモデル

スーパーレッジェーラの塗装、組み立て、完成ひっくるめて

エンジンやフレームなどある程度まで組んだらまとめて塗装。カウルは捨てサフにて表面調整、フィニッシャーズのファンデーションピンクで下塗りをしてTS86を缶から取り出しエアブラシで塗っていきます。今回は研ぎ出しなしでどこまで艶を出せるかの検証も兼ねております。
バイクモデル

タミヤ スーパーレッジェーラV4のレビュー

タミヤのスーパーレッジェーラは従来のチェーンと比べて立体感あふれるチェーン、開口されたブレーキディスクの穴、クリアパーツで再現されたエクゾーストのエンド、ズレの起きにくいカウルなど、現在タミヤが持っている技術を知恵と工夫で進化させたキットでしょう。
エアークラフトモデル

キネティック グレイハウンド 完成編

最後の最後まで組み立てで悩まされるキットではありましたが、完成したもの勝ちです。ほぼ自分のイメージ通りの仕上がりになりました。完成品を見られたご依頼者さまも思っていた以上の仕上がりとご満足いただけました。
エアークラフトモデル

エンジンの組み立て【タミヤ 1/32 P-51Dマスタング】

部品点数55個で構成されるタミヤP-51Dマスタングのエンジンにエデュアルドのエッチングパーツを使い、さらに細かいディテールを追加していきます。エンジン上部のウォーターパイプとおぼしきエッチングパーツは0.1mmの金属線で実機に近づけます。 
エアークラフトモデル

【キネティック1/48C-2Aグレイハウンド】塗装編

パネルが大きな機体は下手をすれば間延びした仕上がりになってしまいます。適度な汚れを与えてやれば理想の仕上がりになるでしょう。塗装しづらい機体ではありますが、マスキングで綺麗に塗り分けてフィルタリングやオイルウォッシュで適度に汚していきます。
エアークラフトモデル

【キネティック1/48C-2Aグレイハウンド】組立編2

エンジンナセル内部にはインテークダクトがあり、これが干渉して段差ができてしまう様です。主翼外翼を取り付けて塗装できる形まで作業を進めます。外翼はできるだけ隙間や段差をきれいにしておきますが、内翼のフラップがどうもサイズが違う様な気がしたのでここは修正します。
エアークラフトモデル

【キネティック1/48 C-2Aグレイハウンド】組立編1

秀逸なディテールが機内に施されているフルインテリアの仕様なのですが、その組み立ては少しコツが要ります。また結構な量のバラストを仕込まなくてはいけません。胴体と主尾翼の接合部には段差が生じてしまうのでポリパテをうまく使って段差を消していきます。
エアークラフトモデル

Hasegawa 1/48 F/A18C HORNET “Chippy Ho FINAL” vol.2

特別塗装のマスキングを行ってグリーン、ブラック、の2色を塗装していきます。艶のある塗装なので、シンナー多めエア圧高めで塗ってみました。そこそこの艶は得られたと思います。これ以上の艶を目指すのであればクリアを塗り重ねて研ぎ出しとなってきます。
エアークラフトモデル

キネティック C-2A グレイハウンドをレビュー

激シブアイテムな艦載機グレイハウンドの製作依頼を受けましたので、開梱レビューとなります。とにかく大きくて部品点数も多い。中を見る機会もそう多くはないから、とりあえずは部品を見てみないとね。期待感爆アゲで部品の総チェックをしていきます。
エアークラフトモデル

タミヤ 1/32 P-51Dマスタングをレビュー

このキットは各部にネオジム 磁石を仕込むことで完成後にエンジンカウルやランディングギアを開けたり閉めたりして遊ぶことができます。こう言ったギミックがあると大味な作品になってしまうこともありますが、そこはタミヤのキット。秀逸なディテールは健在です。