コックピットの組み立て【タミヤ 1/32 P-51Dマスタング】

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エアークラフトモデル
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マスタングにおいては製作に夢中になり、すっかりブログの更新を忘れていました。
思い出しながらの記述になりどこまで作業を覚えているか甚だ疑問ですが。

タミヤ 1/32 エアークラフトシリーズ No.22 アメリカ陸軍 ノースアメリカン P-51D マスタング プラモデル 60322
タミヤ(TAMIYA)
¥10,780(2023/03/16 16:38時点)
組み立て、塗装が必要なプラモデル。別途、工具、塗料等が必要。

エンジンの塗装

エンジンは真っ黒に塗装後、エアブラシで1回サーっと軽くシルバーを振りかけています。この方が重厚な感じがして好みの感じ。
配線やら配管やらボルトの塗り分けがちょっと面倒ですが塗り終えてしまえば、単体で展示しても良さそうな出来栄えです。さすがタミヤさん!

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シートに乗っかっているパラシュートのパックでしょうか?
キットのままではあまりにも硬くって背骨を痛めそうな印象を受けましたのでエポキシパテで作り直しました。縫い目とか入れた方がよかったですね。

シートベルトはキットのエッチングパーツを曲げ伸ばしして”くにゃんくにゃん”にしたものを使っています。

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箱を開けた当初、「ナンジャ?このデカールは?」と思った計器盤のデカールですが裏側から貼り付けるためだったんですね。裏面印刷でした。
無事メーターの針も確認できるようになりました。

フレームの機内色と差別化を図るため、インテリアの色は少しトーンを落とした機内色にしてみました。

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エンジンルームや脚収納庫などでは明るい機内色と暗い機内色が確認できる資料がありました。
が、コックピット内はこの暗い機内色かあるいは黒で塗られたものもありました。
どちらにしても現存するレストア機と思われる機体なのでオーナーさんが好きなように塗っている可能性もあります。

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操縦席後ろの無線機には銅線を使って配線しておきました。バッテリーの方はサボってしまいました。

エデュアルドのエッチングパーツには2人乗り用にするためバッテリーをエンジンルームに移設するためのパーツがあって、バッテリーそのものをディテールアップするための部品もあります。
この写真を撮った時点では使っていないのですが、そういった部品も利用してディテールアップ は行った方がいいですね、

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ここまでで機体内部のほとんどのパートが終了。
ご覧のような精密さと密度感です。
1/32ならではのゴージャスさ。あかん、三二病になりそうや。。

興奮しながら作業していてすっかりエデュアルドのエッチングパーツの存在を忘れていました。
気がついたのが左右胴体張り合わせ後。
エンジンフレームなどへの取り付けができなくなってしまったエッチングパーツが何点か生じてしまいました。もったいない…

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