キネティックEA-6Bプラウラーの製作Fase4

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エアークラフトモデル

今回は胴体と主翼を合体させる機体塗装までの組み立てをお送りしたいと思います。
あ、ちなみにタイトルのFase4はインストの番号ね。Fase3は主翼を折りたたむとこなんで飛ばします。

ところで
おもむろにタミヤのF-35Cをこのプラウラーと同時進行で始めてしまいました。

すこし後の同時サフェーサー塗装での記念写真

新製品はねぇ、やっぱり食指が動きますよ〜。
そして更に2機目のF-35A!どうゆ〜ことかと言うと、メディアの影響でしょうね。
あれこれメディアで取り上げられて、いろんな人が作ってメディアで公開されてますよね?
自ずとその影響を受けてしまって、ああこんな方法があるのかとかすぐに影響を受けてしまうわけです。
また撮影動画の紛失もあり、動画の取り直しもあってむしろそちらが本心でもあります。

現時点で当ブログではF-35A製作記なんてのは、まだ上げていないのでいけないのですが(どうもすみません🙇‍♀️)
追々そちらはUPしていきます。それまではYoutubeの方でお楽しみいただければ幸いです。

なので異例の3機同時製作とあいなる訳です。

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主翼

さてキネティックのEA−6Bプラウラー。
インストの4番目のとこ、主翼の製作を進めていきます。

まず仮組みをしてみて胴体との合いをみてみたんですけど、若干の段差は出ますがほぼ問題はないと思います。ここはグリーンパテで段差を消してやる程度で良さそうです。
ところが下面においてジェットノズル近辺で隙間が目立ちます。

これは成形上やむを得ないと思いますが問題はエンジン排熱口のパネル。しかも胴体側でモールドが消えかけています。
いっそのこと胴体側のモールドは消してしまってポリパテなどで作り直した方が良さそうです。

フラッペロン下面には広い範囲でヒケがでておりましたので、これはポリパテで修正。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

次に翼端のエアブレーキ。
このエアブレーキが難ものでした。
開のパーツを選択するのであれば真ん中の蝶番のモールドがないので、そこはディテール追加の必要が出てくるでしょう。
閉のパーツを使う場合、主翼の厚みの半分程度の厚みしかありません。

今回は閉状態にしたいので1.2mmプラ板を上面に貼り付けて、主翼の厚みまで削り込んで整形してみました。

それと
主翼のパーツがすこし反っていたのでドライヤーで修正。
ヒートガンにしてもドライヤーにしてもプラパーツの反りをなおすときは、テンションかけながら温めて冷やしてを繰り返します。
溶かして修正というのはリスクが高い。つーかやっちゃあいけないですw

実際のところはクセをつけていく作業なのです。
これは美容師さんに伺ったお話なのですが、髪にクセをつける場合暖めてる時にクセがつくのではなく冷える時にクセがつくそうなんですよね。
それと同じことらしいです。

そんなクセの強い主翼上下を貼り合わせたら、胴体への接着です。
厚みが気になっていたジェットノズルも薄くしてやり、周辺のモールドもすこし彫り込んでおきました。

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