インテリアとエンジン|日産スカイライン2000GT-R ストリートカスタム

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カーモデル

ボディの塗装を乾燥させている間にサスペンション・エンジン・インテリアの工作を進めていきます。
車のプラモデルでメカニック気分が味わえる工程ですね。

下回りは特に特別なことをするわけでもなくインストの流れで塗装、組み立てを終わらせました。

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エンジン

エンジンで手を出すのは皆さんもやられるプラグコードの追加。
今回使用したプラグコードはタミヤディテールアップパーツの0.5mmパイピングケーブル。
ケーブルの両端に熱収縮チューブをつけてキャップにしてみましたが、ディストリビューター側は必要ありませんでした。かえって収集がつかなくなります。

この後プラグコードを引き抜くことに。

ディストリビューターに取り付けて長さだけ合わせておきます。
エンジン側は穴を貫通させるので多少長めがいいでしょう。

エンジン本体を車体側に取り付けて補機類やラジエターホースなど取り付けてから、プラグコードをエンジンに這わせます。
こうしないと干渉してしまって、うまく取り回すことができません。
またボンネットへの干渉も考慮に入れないと、完成後ボンネットが浮いてしまうことになります。

インテリア

内装の下塗りは全てMr.サフェーサーオキサイドレッドを使用して暖色系の黒(なんとなく矛盾してますが)を目指してみました。

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ドア内張のメッキモールはアルミテープの細切りを貼り付けてみました。
前に作った時はメッキカラーでやったのですが、クッション部のマスキングをまっすぐ通すことができずにイマイチだったので、今回はこの方法を選択。

ウィンドオープナーなど他のメッキ部はクロムメッキマーカーを使用。
クロムメッキマーカーは表面張力でメッキ感を得られるものなので、多めに盛るように塗るのが良いでしょう。

フロントグリル

フロントグリルは開口してエッチングメッシュを貼り付けます。
使用たエッチングメッシュはハセガワのモデリングメッシュ菱形大。

キットのフロントグリルはメッキをキッチンハイターで落として、0.1mmのワイヤーソーで開口します。
ピンバイスで1箇所だけ穴を開けてワイヤーソーを通して切っていくだけです。
エッチングソーやリューターを使うよりも楽に切り抜くことができると思います。

ヘッドライトレンズは変な形状で出目な感じになってしまうので、表側から球形に薄くしていきました。
表側から削っていくので裏面のライトパターンはそのまま生かせます。
低トルクのリューターが必要になりますね。

完成

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