近所のヤマダ電機が店舗改装で商品が安くなっているとのことで、コーヒーやらグラノーラやら食料品の買い出しに行ってきました。
なぜか買い物カゴの中にタミヤの新製品”GMA T.50”が混入しておりました。
毎回毎回タミヤの新製品には何らかの新機軸がが取り入れられており、その革新的な要素がタミヤ製品の魅力を一層高めていると思います。
新製品が市場に登場するたびに、いつも驚きと楽しさを提供してもらっています。
そんな快感を毎回与えられているので、今回も衝動的に購入してしまいました。
今回の目玉はプラスチック製のコイルスプリングと接着剤を使わないウィンドー。
コイルスプリングはなるほどスライド金型をこのように設計すれば抜けるのか。と。と金型屋でも無いのに感心したり、ウィンドーや窓枠のパーツの組み立てはこうなってるのか、とインストを読み進めるうちにニッパーを握りしめて仮組みを初めていました。
今回もセメダインBBXという粘着剤で仮組みをしています。
バラした後は粘着剤の除去を入念にしなくてはいけません。
外装パネルが浮いているのは粘着剤の塊があるからです。
外装パネルは普通にマステで止めるだけが良かったようですね。
もちろんこの段階で部品は全てパーティングラインを消していきます。
ウィンドーのパーツはテープなどで裏側から仮止めして枠を接着するパターンになりますね。
こういうところが仮組みからは見えてくるわけです。
それにしてもこのキット、ダボピンが非常に小さく高齢者にとっては組みにくいモデルかもしれません。
高齢者の皆さん、このタミヤの挑戦状に立ち向かおうではありませんか!
プラモデルの代行制作も承っています。
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