完成までのダイジェスト版的ブログ タミヤ チームスズキエクスター GSXーRR ’20

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エアークラフトモデル

タミヤのチームスズキエクスターGSXーRRなのですが、あまりに集中しすぎていてブログ用の写真を何も撮れていませんでした。
もちろんYouTubeにUPするためにビデオカムは回しっぱだったんでしけどね。

ところどころでTwitter用に何枚かは撮ったのがあるので完成までのざっとした流れをお伝えしていきたいと思います。

カーボンデカールの切り方

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先にフロントカウル左右のウィングレットでカーボンデカールを使っていましたが、違った型紙の切り出しに変更しました。

この様に細分化したマステで部品を覆ってしまい、シート番号とカーボンの織目向きをマーカーで記載します。
番号が分からなくならない様にスマホで複数アングルからの写真を撮っておきます。

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マステ自体も部品上で切り刻んでいました。自分的にはこの方法が一番やりやすかったし、織目の向きも統一できました。また重ね代も少なく済む。

もうここから先は

写真が枯渇していますw
行ったのはデカールで再現されているクラッチプレートの3D化。
リューターにクラッチを取り付けてエッチングソー当てながらぶん回しただけです。
表面のはしご上のカバーみたいのは0.1mmのプラ板から切り出しました。

エキパイに固定用のバネを取り付けエッチングのエンドプレート周りは瞬着で溶接跡を再現。
このエンドプレートは後ろ方向に若干斜めに取り付けたほうがいいみたいですね。

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ブレーキキャリパー内部にピストンとブレーキパッドを仕込んでみました。
ピストンが高すぎて前輪は回らなくなりましたが、特に走らせて遊ぶこともしないのでこれも気にしません。

またそのキャリパーにつながるオイルライン(バンジョー)も真鍮パイプを使って追加しています。
六角形のパイプは真鍮パイプを適当に削ってみただけです。

フロントディスクブレーキのカバーはタミヤのチームスズキエクスターGSXーRRの箱絵から判断するにカーボンケブラーの可能性がありました。
ただ黄色系のカーボンデカールがどこを探してもなかったので(あるにはあったのですがAmazonで5000円だと。転売ヤーさんご苦労さんです、だね)
今回は塗装でとり行いました。
ディスクローターはカーボンぽい塗装にしてあります。

グリップの締結ワイヤーは、あちこちのパイピングに使ったケーブルの芯材を使用。
またクラッチもブレーキも油圧なのでパイプ付け根に真鍮材で作ったバンジョーを設置しました。
リザーバータンクは透明プラ棒の底に透明伸ばしランナーでオイルラインを作りマスターシリンダーに配管。

アクセルケーブルもアジャスターを真鍮材でこさえてみました。
それから小さくなってしまったけど制御ユニットもね。

あれやこれやで完成

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組み立て塗装が必要なプラモデル。別途、接着剤や工具、塗料等が必要。

まあブログの更新を忘れるほど集中できたタミヤのチームスズキエクスターGSXーRRでございました。
拙作の完成品写真を載せておきますのでご笑覧ください。

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