エアークラフトモデル

エアークラフトモデル

スイングアームの工作|TAMIYA Team SUZUKI ECSTAR GSXーRR ’20

スイングアームのチェーンアジャスターが塞がってしまっているので、穴を開けて動作する様に見せます。 またリヤショックユニットにストロークセンサーを追加して、チェーンのローラー間にリューターを使って隙間を開けてチェーンらしい形に整形します。
エアークラフトモデル

TAMIYA P-38 F/G LIGHTNING vol.1

コックピットの塗装は黒サフから行い、操縦席にはモジュレーションを考えながらインテリアグリーンを塗装。オイルウォッシュやドライブラシで汚しをつけて後の外部のウェザリングとバランスを取ります。シートベルトはエポキシパテで造形し密度感をマシマシします。
エアークラフトモデル

マスキングテープで剥がれたデカールをなおすには|TAMIYA1/48 Fー4B PhantomⅡ

もし万が一デカールの一部が欠損した時は、悪いことは言いません。デカールを部品請求するかデカールを剥がして1から塗装しましょう。剥がれたところだけリカバーしようとすると必ずと言って良いほど、残っていたところも痛めてしまい手間がかかるばかりです。
エアークラフトモデル

デカールの貼り方 |TAMIYA1/48 Fー4B PhantomⅡ

タミヤのF-4Bにはパネルライン やリベットなど非常に繊細なモールドが施されています。デカールを貼り付けると消えてしまいそうなこのディテールをマークソフター、マークセッター、アイロンや湿らし温め綿棒を使って攻略していきます。
エアークラフトモデル

退色塗装1層目|TAMIYA1/48 Fー4B PhantomⅡ

この機体は比較的きれいな状態を保っています。しかしそれでは面白くないので、模型的演出を塗装で行います。今回は退色塗装の一層目をエアブラシで塗っていきます。デカール貼り付け後セミフラットクリアでコートした後に油絵具で機体色の仕上げを行います。
エアークラフトモデル

機体の塗り分けとマスキングしてタッチアップ|TAMIYA1/48 Fー4B PhantomⅡ

デカールで再現されている黒い塗装やインテーク上のダークグレーも塗装で仕上げていきます。同時に機体各所のタッチアップもマスキングを使って一段明るいグレーで塗っていきます。当時の機体は比較的きれいなものが多いのでやり過ぎないように注意します。
エアークラフトモデル

主脚・前脚のディテールアップ|TAMIYA1/48 Fー4B PhantomⅡ

主脚・前脚のディテールアップ としてパイピングを金属線で行います。合わせてタイヤもパテなど駆使して自重変形した形にしてしまいます。
エアークラフトモデル

インテークダクトから排気ダクトまで|TAMIYA1/48 Fー4B PhantomⅡ

タミヤ1/48のF-4Bファントムを作っています。エアインテーク内は真っ白なのでそこはかとなく汚しを入れてやるとリアルになると思います。また排気ノズル内は複数の色を使いエアブラシで焼けたような感じにしてやればノズル側から覗いた時に「おっ!」となるかと思います。
エアークラフトモデル

主翼内部ユニットの塗装と組立|TAMIYA1/48 Fー4B PhantomⅡ

とりあえずユニットごとに作成していこうと計画したタミヤのF -4B。今回は主翼内部の塗装と組立を行なっていきます。 塗装を行うのは主脚収納庫とエアドアから覗けるエンジンや周辺のフレーム。ここも塗装の一環性を保つため黒サフから立ち上げていきます。いわゆる暗色立ち上げですね。
エアークラフトモデル

タミヤ 1/48 F-4B ファントムⅡ

プラモデルを作っていると塗装が先か組み立てが先か考えてしまう場合がある。インストでは塗装をしてから組み立てるような書き方がされており、もちろん組み立ててからでは塗装できないところもある。しかし効率など考えればある程度は組み立ててから塗装した方がいい。