エアークラフトモデル

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キネティックEA-6Bプラウラーの製作Fase4

キネティックのプラウラーではエアブレーキの厚み足りなく高さも低いので1.2mmプラ板を貼って厚みを稼ぎ、反対側を主翼断面形に合わせて削り込んでいきます。主翼と胴体のはめ合わせはほぼ問題ないのですが、した面の一部で隙間が大きなところがあるのでパテで修正します。
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キネティックEA-6Bプラウラーレビューと製作Fase1/Fase2

決して作りやすい部類では無いキネティックのプラウラーですが、苦労して形にしていけばきっと素晴らしい完成品になるはずです。苦労を楽しみに変えるのがモデラーの役目。今回はエアインテークにその楽しみが隠れていました。2日ほど楽しむことができたわけです。
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コックピットの組み立て【タミヤ 1/32 P-51Dマスタング】

このタミヤP-51Dはキットのままでも十分なディテールが施されており、ほとんど追加工作はありませんが作業量はそれなりにあります。またスケールが大きいので塗装によるリアリティ効果が期待できます。しっかりと作り込めば機体の中に隠してしまうのがもったいないほどです。
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タミヤ1/48 F-35Aをレビュー

タミヤの新製品F-35Aのプロモーションを見て驚かれた方も多いと思います。接着剤なしで完成形までパチピタで仮組みできてしまうほどの精度の高さ。製品が届いたのでパーツを見ていくと、そこにはまるで映画を見ているかのような感動が隠れていました。
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キネティック グレイハウンド 完成編

最後の最後まで組み立てで悩まされるキットではありましたが、完成したもの勝ちです。ほぼ自分のイメージ通りの仕上がりになりました。完成品を見られたご依頼者さまも思っていた以上の仕上がりとご満足いただけました。
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エンジンの組み立て【タミヤ 1/32 P-51Dマスタング】

部品点数55個で構成されるタミヤP-51Dマスタングのエンジンにエデュアルドのエッチングパーツを使い、さらに細かいディテールを追加していきます。エンジン上部のウォーターパイプとおぼしきエッチングパーツは0.1mmの金属線で実機に近づけます。 
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【キネティック1/48C-2Aグレイハウンド】塗装編

パネルが大きな機体は下手をすれば間延びした仕上がりになってしまいます。適度な汚れを与えてやれば理想の仕上がりになるでしょう。塗装しづらい機体ではありますが、マスキングで綺麗に塗り分けてフィルタリングやオイルウォッシュで適度に汚していきます。
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【キネティック1/48C-2Aグレイハウンド】組立編2

エンジンナセル内部にはインテークダクトがあり、これが干渉して段差ができてしまう様です。主翼外翼を取り付けて塗装できる形まで作業を進めます。外翼はできるだけ隙間や段差をきれいにしておきますが、内翼のフラップがどうもサイズが違う様な気がしたのでここは修正します。
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【キネティック1/48 C-2Aグレイハウンド】組立編1

秀逸なディテールが機内に施されているフルインテリアの仕様なのですが、その組み立ては少しコツが要ります。また結構な量のバラストを仕込まなくてはいけません。胴体と主尾翼の接合部には段差が生じてしまうのでポリパテをうまく使って段差を消していきます。
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Hasegawa 1/48 F/A18C HORNET “Chippy Ho FINAL” vol.2

特別塗装のマスキングを行ってグリーン、ブラック、の2色を塗装していきます。艶のある塗装なので、シンナー多めエア圧高めで塗ってみました。そこそこの艶は得られたと思います。これ以上の艶を目指すのであればクリアを塗り重ねて研ぎ出しとなってきます。