TAMIYA 1/24 Ford GT:ボディ塗装後の冒険 

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カーモデル

こんにちは、みなさん!タミヤのフォードGT制作プロジェクトの最新アップデートです。時間が取れず、ブログの更新が滞ってしまい、お待たせしました。
実は7月末にはこの美しいフォードGTを完成させています。
今回は、ボディ塗装後の作業についてお伝えします。

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研ぎ出し

ボディの仕上げには一苦労しました。
2000番からスタートし、3000番、メラミンスポンジ、6000番、8000番と段階を踏んで、最終的にはタミヤコンパウンドの粗目、細目、仕上げ目で磨き上げました。

もう、指でなでるとツルツルですよ!「自動車美容整体院」って感じでしょうか?

カーボンデカール

フォードGTのカーボンファイバー模様は左右対象になるように各所にデカールを貼り付けました。

正確な位置合わせが要求され、一瞬のうちにカーボンファイバーに変身!
しかし、手がふらついた瞬間、デカールが自分に「遊びすぎないで!」と叫んでいるような気がしました。

インテリアのアルカンターラ

車内のアルカンターラ部分はアクリルガッシュをエアブラシで塗装しました。
アクリルガッシュって、ちょっと高度な芸術のようですが、アルカンターラの質感を再現するためにはやむを得ません。
結果、内装はふわふわの感触で、誰もがうっとりすること間違いなしです。

シャーシとボディの愉快な冒険

ところが、シャーシとボディの合いが悪く、約1mmの隙間が生まれてしまいました。
原因はなんと、ダッシュボードとウィンドウの接着タブが干渉していたことが判明!
ここで謎の助っ人が登場し、ダッシュボードをカットして調整。
ボディが「ありがとう、浮かなくてよかったよ!」とホッとしたように思えました。

こうして、フォードGTの制作プロジェクトは波乱含みの道程を乗り越えて終了しました。次回のアップデートでは、もっと興奮するようなエピソードをお届けします。お楽しみに!そして、質問やコメント、アドバイス、また冗談も歓迎です。

みなさんの応援が、私の制作意欲を高めてくれます。ありがとうございました!

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