同時製作のファントムで時間を取られてしまい、UPが遅れてしまいました。
やはり現用機のデカール貼りは大変ですw
さてフジミのアバルト695ですが塗装に向けてバンパーやリヤスポイラーなど取り付けてしまいます。
当初グリルを開口しようとも考えていたのですが、バンパーへの接着面が削れて取り付けできなくなりそうだったのでやめました。
もっとも開口したところで適当な横長ハニカムメッシュがなかったのですが。。
なんか適当な水切りネットないですかね?と探していたらミニ4駆のパーツが使えそう。
今回は見送りますがね。
このキットはバンパーの取り付けがかなり甘いですね。
センターあたりに固定用のピンはあるのですが少し緩め。
しかも脇の接着タブは非常に細い。
ついでに今回のトリブートフェラーリ専用の部品は、言ってみればメーカーのアフターパーツなので少し成形が甘いです。
接着部の薄さはガラス繊維とエポキシボンドを使ってFRP構造にして強化。
表面の合いの悪さはポリパテで修正します。
消えてしまうパネルライン は彫り直しですね。
パカパカにしたドアにウィンドーを取り付けたいんですよね。
なぜかというと今回のドアパカパカは中を見せるためのもの。ウィンドーを開けてしまうと中が見えてしまうわけですから、ドアを開けた時にインパクトに欠ける(笑)
何よりもドアを閉じた時に美しいのはやはりウィンドーが閉まった状態だと思うんですよ。
もちろんウィンドーをつけてしまうと、ドアの開閉がやりにくくなりますし、実車とは異なるウィンドーの厚さや取り付け位置が気になるかもしれません。
ウィンドーの切り出しには0.1mmのワイヤー糸ノコを使用しました。
使い方にはコツがいりますが、前もってナイフで切り込みを入れておけば大丈夫そうです。
切り出したウィンドーを当てると、やはりかなり違和感が…。
ここは単純に透明プラ板を使うことにしました。
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