Hasegawa 1/48 F/A18C HORNET “Chippy Ho FINAL” vol.2

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エアークラフトモデル
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組み立てながら塗装の順序を考えています。
今回はロービジにハイビジのラッピング。
ラッピング?ペイント?実はこの機体のコックピット下にあるチェッカー柄。ここがどうもラッピングぽいんですよね。
グレーのところに艶があるんです。

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塗装

ロービジグレーのところは艶消しでハイビジのところはかなり艶があります。
ここをどう料理してゆくか。

手っ取り早いのは全部セミグロスで仕上げてしまう方法。
一番難易度が高いのはデカール貼り付け後フラットコートをしてグレーのところをマスキング。
その後ハイビジのところにクリアでトップコートをかけて研ぎ出し。

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とりあえずグレーのところを塗らないことには話が進まないので塗装作業に入っていきます。

機体の塗装はいつもの様に黒サフを塗装後、フラットホワイトを研磨スポンジ越しに塗っていきモヤモヤ塗りとします。
パネルラインに0.2ミリのエアブラシを使ってフラットブラックのプレシェーディングを描き込みます。

本塗装はそのまま0.2ミリのエアブラシを用います。
パネルラインを避けながらグレーを塗装。今回も前回のマーヴェリック 機同様にそれほど汚れていない機体となりますからパネルラインが残るか残らないかまでグレーを塗り重ねていきます。
そこはかとなく汚れてるってレベルを目指します。

緑と黒

グレーを塗り終えたら艶ありのグリーンとブラックのところを塗るためのマスキングをします。
ここも基本的な方法はマーヴェリック機と同じです。
輪郭のところに細切りのマスキングテープ貼っていき、徐々にテープの範囲を広くしていきます。
最初に細切りテープを使うのは曲線に追従させるためです。

グリーンはインストの指定では少し明るすぎたので、ほんのわずかに黒を足しました。

グリーンを塗り終えたらマスキングをしてブラックを塗っていきます。
艶ありの塗料を薄めに希釈して使っているので、厚めに塗れば下地が艶消しでもそこそこの艶は出てくれます。
今回はこのギャップで済ましてしまいます。本来であれば研ぎ出しまで持っていきたいところではありますが。

マスキングは塗料が生乾きのうちに剥がしてしまいます。
塗装面に触ってしまうと跡が残ってしまうので、慎重に剥がしていきます。

大判デカール

尾翼の白頭鷲のマーキング。久々の大判デカール で緊張が走ります。
破ってしまえば入手できる保証は何もないですからね。小心者の僕は怖くってハセガワさんにも問い合わせられませんでした。

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このデカールを最初におくべき部分は尾翼前方上の角ですね。
ここに合わせて次に上端と前端を合わせてやればあとは置くだけです。
位置を調整しながら入念に中のエアーと余分な水気を平筆で掃き出して、最後はマークソフターで凹凸に合わせてやりました。

デカールの質が良いので(カルトグラフ製)ドライヤーで温めてやればすぐに馴染んでいきます。
デカールのところが塗装したところと比べて若干艶が少なかったので、ざっとクリアのトップコートを塗っておきました。

完成

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