スピットファイアのコックピット【eduard 1:48 Spitfire LF Mk.V】

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エアークラフトモデル

5月というのに31°c!!
いったい地球はどうなってしまうのでしょうか?
とは言っても何億年レベルで話をすれば過去にもっと気温が高い時期も繰り返してますから、温暖化はもしかしたら正常な範囲なのかもしれません。
とりあえずエアコンをONにします。

それではエデュアルドのスピットファイア Mk.Vの制作をインストに従ってコックピットから始めます。

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コックピットにはエッチングパーツが多数

このキットはリミテッドエディションになっており、メーターなどのエッチングパーツがセットになっています。
まずはメーターパネルのモールドを削りとってエッチングパーツに換装します。
モールドを削り取る時に斜めになってしまわない様、削れた面の様子を確認しながら注意深く削り取ります。

コックピット内に取り付けるエッチングパーツのうち、機内色であるクレオス334番の指示がある部品を先にすべて取り付けてまとめて塗装してしまえば良いと思います。
エッチングパーツへの塗装はどうしても剥がれてしまいがちなので、こうすることで剥がれ防止になると思います。
計器盤のメーターはUVレジンでガラスを再現してやるとリアリティが増しますね。

実機ではシートの背もたれがクッションになっているのですが、 それもエッチングパーツになってしまっています。
いかにも固くて冷たそうなクッションなので、プラパーツからクッションの部分だけ切り出して代用すると言った方法をお勧めします。

エッチングのシートはどうしても底の部分に隙間が生じてしまうので、ゼリー状瞬間接着剤などで塞いでおくのが良いでしょう。
またエッチングパーツをキットに取り付ける時に非常に接着面が小さいので、できればエポキシ系の接着剤を使うことをおすすめします。

コックピットのウェザリング

組み立て、塗装を終えたコックピットに使用感を与えるためにウェザリングをしていきます。
今回も油絵具でオイルウォッシュをしていきますが 、同時に白を使いハイライトも入れていきます。

通常のオイルウォッシュを油彩のアイボリーブラック2:バーントアンバー1の割合で汚してやり、少し濃い目にしたアイボリーブラックでサイドウォールの縦貫材下に細く塗って影にしていきます。
逆に縦貫材上のエッジにホワイトを細く塗りハイライトとしました。
さらに砂漠で運用されていた機体にするので、Mr.ウェザリングカラーのサンディブラウンで砂汚れもつけてみました。

はいりません…

コックピットを胴体の部品で挟むのですが、取り付けたエッチングパーツが当たってがうまく入りません。
どうやら計器盤のついた隔壁がサイドウォールに取り付けたPE82に干渉してしまっています。

PE82の位置をサイドウォールのフレームモールドまで下げて、計器盤の隔壁とサイドウォールのモールドでPE82を挟む様な形にしなくてはいけない様です。

ひっぺがして付け替えました。
良い感じにチッピングもできていますw

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