タミヤ1/24フェアレディZG

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タミヤ 1/24 フェアレディ 240ZG|研ぎ出し コンパウンド篇

タミヤの粗目、細目、ハセガワのセラミック3種類のコンパウンドを使って磨き込んでいきます。ボディに艶が出てくると同時に小傷や僅かな歪みなども目立ってくるようになるので、綿密な修正と調整は行った方が良いでしょう。
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TAMIYA 1/24 FAIRLADY 240ZG|研ぎ出し 水研ぎ篇

耐水ペーパーなどで研ぎ出しを行う時は耐水ペーパーや研磨用スポンジなどを使って、削り跡をどのようにしてきれいに消していけるかが重要だと思います。きれいに水研ぎができればこの後のコンパウンドがけが楽になります。それぞれの研磨具合を画像で確認してみてください。
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TAMIYA 1/24 FAIRLADY 240ZG|中研ぎとクリア塗装

きれいに楽に研ぎ出しを行うためには、まずフィニッシャーズのオートクリアを1:1の比率で厚めに塗装します。3〜4回重ねれば良いでしょう。中研ぎは1500番で全体に満遍なく行い、その後1:2.7の比率で希釈したオートクリアを6〜8回ほど塗り重ねます。
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TAMIYA 1/24 FAIRLADY 240ZG|サフェーサーとマルーン

今回のマルーンのように隠ぺい力が弱めな塗料はサフェーサーの色さえも表面に影響してくる可能性があります。できればテストピースなど作り、どのサフェーサーが一番発色が良いのかを検証する必要はあると思います。今回よかったのは意外にもオキサイドレッドでした。
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TAMIYA 1/24 FAIRLADY 240ZG|下ごしらえ

塗装のしやすさとディテールを追求したタミヤ の自信作であるフェアレディ240ZGであります。とはいえプラモデルの宿命であるパーティングラインは比較的しっかりと入っていますし、ディテール追求の裏返しで小さな部品も多めです。製作手順を整理していきます。