車のプラモデルのカテゴリーです

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ダイソーの”超吸収スポンジ”をコンパウンド に使ったら感動

研ぎ出しが終わったボディにコンパウンドをかけるのですが、いつも使っているマイクロクロスではなくスポンジを試してみたいと思います。タミヤからは専用のスポンジも販売されていますが、100均で販売されているスポンジでも可能でしょうか?メリット・デメリットを検証していきます。
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インテリアとエンジン|日産スカイライン2000GT-R ストリートカスタム

エッチングメッシュを貼るためにラジエターグリルを開口します。切抜き作業にはワイヤーソーを使いました。エッチングソーやピンバイスよりもかなりやりやすかった。形がおかしいヘッドライトレンズを表側からリューターで削って実車と同じ様にします。
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ボディの黒サフからのシルバー塗装|日産スカイライン2000GT-R ストリートカスタム

子供の頃に見たハコスカは、どこかノスタルジックな雰囲気を持ったシルバーでした。光の当たり方によってはホワイトゴールドともいえる輝きをなんとか再現したく、クリアカラーを使って調色してみました。輝きを損なってしまわないようにサフェーサーの塗り方から注意していきます。
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オーバーフェンダーを外して製作タミヤ|日産スカイライン2000GT-R ストリートカスタム

一枚の写真を参考に当時オーナーの方がされていた仕様にタミヤのスカイライン2000GT-Rをカスタマイズしていきます。中でも一番ハードなのがリヤのオーバーフェンダー取り外しでした。プラ板を加工してホイールアーチ周りを作らなくてはいけません。
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バンパーの取り付けとサイドウィンドーの自作|FUJIMI1/24 ABARTH695 TRIBUT FERRARI

フジミのアバルト695はバンパーの接着タブが極端に小さいため裏側にガラス繊維とエポキシ接着剤で補強をしました。 またドア開閉にしたのですが、閉じたときの外観とドアを開けた時のインパクトを考えてサイドウィンドーを取り付けることにしました。
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ドア開閉ギミックに挑戦|FUJIMI1/24 ABARTH695 TRIBUT FERRARI

インテリアをもっと見えるようにするため、ドアの開閉ギミックを取り入れました。キットから切り離したドアに金属素材で作ったヒンジを使って開閉の機構を取り込みます。ヒンジの取り付け方や空いてしまった空間の埋め方など考えていきます。
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TAMIYA 1/24 FAIRLADY 240ZG|リヤアクスルとインテリア

黒地にシルバーで細かい塗り分けを行う場合、一般的には筆を用います。含ませる塗料は多すぎず少なすぎず、場合によってはメッキシルバーのマーカーから塗料を取り出して使います。またこの240ZGはウッドハンドルのために塗装に一工夫してうまく木目を表現していきます。
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TAMIYA 1/24 FAIRLADY 240ZG|研ぎ出し コンパウンド篇

タミヤの粗目、細目、ハセガワのセラミック3種類のコンパウンドを使って磨き込んでいきます。ボディに艶が出てくると同時に小傷や僅かな歪みなども目立ってくるようになるので、綿密な修正と調整は行った方が良いでしょう。
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TAMIYA 1/24 FAIRLADY 240ZG|研ぎ出し 水研ぎ篇

耐水ペーパーなどで研ぎ出しを行う時は耐水ペーパーや研磨用スポンジなどを使って、削り跡をどのようにしてきれいに消していけるかが重要だと思います。きれいに水研ぎができればこの後のコンパウンドがけが楽になります。それぞれの研磨具合を画像で確認してみてください。
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TAMIYA 1/24 FAIRLADY 240ZG|中研ぎとクリア塗装

きれいに楽に研ぎ出しを行うためには、まずフィニッシャーズのオートクリアを1:1の比率で厚めに塗装します。3〜4回重ねれば良いでしょう。中研ぎは1500番で全体に満遍なく行い、その後1:2.7の比率で希釈したオートクリアを6〜8回ほど塗り重ねます。