【1/144HG  ガンダムエアリアル改修型】慣れないゲート形状に戸惑いながら仮組み

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ガンプラ

3年ぶりのガンプラでございます。

HGシリーズのガンダムエアリアルを作ってみます。
またまた思いつきで検証したくなりました。

ゲートの形状が個性的で驚愕して というか戸惑っているところです。
ゲートの処理を行うにあたって個性的な形状の言ってみれば2段階ゲート。
パーツにあたっているところはめっちゃ細く薄くなっています。

おそらくは二度切りしやすくするためと思われます。
ランナー側は大雑把なニッパーで切り離してやり、パーツ側は薄刃ニッパーなどでカットするこの手順は同じですね。
薄刃ニッパーにも優しい設計ですね。

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実は模型屋さんや家電のプラモデルコーナーに置かれたガンプラ系の箱絵を見るたびに、美しいなぁと感じていたわけです。
ミリタリー系の箱絵とは一味変わったアーティスティックなグラフィックがほとんどのキットになされているわけです。

ふと考えたのが、もしこんな塗装をプラモデルに施したらどんな風に見えるのだろう?
こんな思いに行き着きまして中でも非常に透明感のある描かれ方をした今回のガンダムエアリアル 改修型を購入してきた次第となります。

目指すのは箱絵のような塗り方ですが 、完全に再現というのはかえっておかしくなってしまうと思うので、 雰囲気だけでも近づけたいなと思っています。
紙に描くのと立体物に塗るのとではタッチが全く異なってくるのが懸念材料ではあります 。
例えば 黄色と黄土色でゴールドらしくするというのもできることはできるのですが、 立体物にそれをやるとどう見えるのかが疑問です。

ChatGPTに聞いてみたら次のような答えが。

箱絵のような塗り方を目指すのは素晴らしい目標です。立体物への塗装は、平面の絵画とは異なる考慮事項があります。塗料の種類や薄め具合、筆の選び方、塗る順序などが重要です。ゴールドを再現する場合、黄色と黄土色を組み合わせるアプローチは有効です。ただし、立体物に塗る際には陰影や立体感を考慮して塗ることが重要です。

ということでした。
なるほど。重要なのは立体物における陰影(グラディエーションの向き)や立体感の表現(ハイライトの位置)ということですね。

さて面出しなどの作業を進めていくか、試しにどこかに塗装してみるか、悩むところではありますね。

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