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エアークラフトモデル

TAMIYA 1/24 FAIRLADY 240ZG|下ごしらえ

塗装のしやすさとディテールを追求したタミヤ の自信作であるフェアレディ240ZGであります。とはいえプラモデルの宿命であるパーティングラインは比較的しっかりと入っていますし、ディテール追求の裏返しで小さな部品も多めです。製作手順を整理していきます。
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造形村 Fー4E デカールを効率よく貼ろう

デカールを貼る時には乾燥後デカールが白化するシルバリングに気を付けなくてはいけません。マークセッターやマークソフターを駆使してシルバリングが起きないようにデカールを貼って行きましょう。また数百枚のコーションデータデカールは効率よく貼っていきたいものです。 
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造形村 Fー4E 手描きマーキングの続き

ノーズアートのように手描きを行う対象物が絵のような場合どこかでごまかしは可能なのですが、これが文字のように幾何学なものになるとごまかしは難しくなります。つまりはマスキングをいかに綺麗に行うかにつきます。ではどうすれば綺麗なマスキングを行えば良いでしょうか?
カーモデル

ウィンドモールの塗装

窓まわりにあるウィンドモールの塗り分けがきっちりできている作品は眺めていても気持ちが良いものです。ウィンドモールが曲線の場合はマスキングテープもそれに合わせて曲線状に切りぬいたものを用意します。また塗料の漏れがないようにマスキングゾルも使用した方が良いですね。
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研ぎ出しの方法

カーモデルはエアブラシで塗装する以上、ゆず肌と言われるざらつきがどうしても生じてしまいます。これを傷が残らないように耐水ペーパーからコンパウンドまで駆使して研磨して平らにしていくのが研ぎ出しです。やはり車のプラモは艶々ピカピカにしたいですよね。
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造形村 Fー4E 手描きマーキングのすすめ

機首レドームの塗り分けでミスってしまい、気づいたのがデカール貼り付け後。仕方がないのでデカールを削り落としてシャークマウスをエアブラシで塗装してみました。テープに塗装図から写し取りマスキング、塗装を3色分繰り返すだけの簡単な作業(笑)輪郭は筆で描いてみました。
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無塗装金属の塗装表現

造形村Fー4Eファントムをいかにリアルに作るかはファントムの特徴である機体後部の無塗装部をいかにして金属らしく見せるかにつきます。この銀塗装ですが下地の艶あり黒(グロスブラック)が鍵を握っているともいえます。複数のメタルカラーの塗り重ねでリアルな金属表現を目指しましょう。
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主脚・前脚のプチディテールアップ

主脚・前脚は機械的な構造物となるのでディテールアップは非常に有効な演出となります。よりメカニカルにしちゃいましょう。ミラーフィニッシュなどでオレオをキラリと光らせて、お約束のブレーキラインの追加、ついでにタイダウンリングを立体感のある形に彫り込みます。
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退色アップデート

屋根の白くなったおばちゃんの軽自動車。あの退色感をなんとか出したいと落下増槽の上面で試してみました。いわゆるスポンジを使ったマスキングですが、その上から濃淡の2層をエアブラシの細吹きで重ねてみました。
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エンジンやサスペンションなどの組み立て

タミヤのフェアレディ300ZXにディテールアップを施していきます。エンジンルームはどうしてもスカスカなのでインタークーラーエアダクトや燃料フィルター、できる範囲でのパイピングを行い密度感を上げてやります。下回りはしっかりとした接地を目指しましょう。